こんにちは、フシミです。
〇時までに作業を終わらせないといけない時や、
人を待たせてしまっている時というのは
ついつい焦ってしまいますよね。
インターネットビジネスにおいても、
『今日中に発送しなきゃ』とか
『早くお客さんに返信しなきゃ』
という場合もあると思います。
そんな時に思い出して頂きたいことを書いていきますね。
『焦る』という意味を調べると
1 早くしなければならないと思っていらだつ。気をもむ。落ち着きを失う。気がせく。「勝負を―・る」「―・ってしくじる」
2 不意のことで動揺し、あわてる意の俗語。「乗り遅れるかと―・ったよ」
3 いらだって暴れる。手足をばたばたさせる。
(出典 小学館デジタル大辞泉)
このように焦るということはメンタル的に不安定な状態で
普段ではしないようなミスを誘ったりして
いつも通りの能力を発揮できなくなってしまうことがあります。
締め切り間近で焦って仕事でミスをした、とか
待ち合わせに遅れそうになって焦って忘れ物をした
などの経験はありませんか?
このように焦ることは自分にとっても周りにとっても
あまりいいことではないのですね。
『急ぐ』の意味を調べると
1 早く目的を達するように行動する。早くやろうとする。「完成を―・ぐ」「解決を―・ぐ」「―・いで仕上げる」
2 早く行き着こうとする。早く進む。「帰宅を―・ぐ」
3 気持ちがせく。「功を―・ぐ」
(出典 小学館デジタル大辞泉)
焦ることとは意味が違うことが分かります。
『気持ちがせく』という意味でも使われますが、
今回はこちらの意味では使いませんのでスルーしてください。
期限が迫っているために落ち着きが無くなったりいら立ってしまう『焦る』とは違い、
目的を早く達成するために最善をつくすのが『急ぐ』です。
『早くやらなきゃ、行かなきゃ』
という時でも焦る必要は全くありません。
焦ったからと言って結果が良くなるわけでもなく、
むしろ逆効果になってしまいます。
ここぞという時に強い人というのは、
焦ることなく急いで行動しているのですね。
これは自分のメンタルの強さに関わってくるところでもありますが、
無意識だとついつい焦ってしまう時に、一呼吸置いて、
『焦らずに急ごう。焦ってもいい結果にはならない。』
ということを心の中で思い出してください。
いきなりは難しいと思うので、少しずつ意識していってくださいね。
はじめまして
副業やアフィリエイトでウロウロしていてコチラに辿りつきました。
自分に言われているように思う文章でした。
焦らずに急ごうと思います。
>アケちゃん さん
初めまして、コメントありがとうございます。
『焦らずに急ぐ』は色々な場面に使えますね。
気持ちに少しでも余裕ができるといい結果になりやすいです!