書きたい記事ばかり書いていてはダメ?

目安時間:約 5分

 

 

こんにちは、フシミです。

 

 

ブログ記事のネタを探している時、

 

『このネタの記事が書きたい』

 

ということがあると思います。

 

 

勿論書きたい内容がある場合は

 

基本的には書けばいいのですが、

 

そればかりではいけない理由を書いていきますね。

 

書きたい記事ばかり書いていてはいけない理由

人の役に立つような記事なら書きたいものをそのまま書いていても

 

一定の需要は生まれると思います。

 

 

しかし、必ずしも

 

『役に立つ記事』=「読まれる記事』

 

ではないということです。

 

 

例えばあるゲームの攻略記事を書きたくなったとします。

 

 

 

そのゲームが世界で話題になる位の一千万ダウンロードを超える位

 

プレイヤーが多ければいいのですが、

 

 

プレイヤーがごくわずかなゲームの攻略記事を書いても、

 

記事を読みたいと思う人数が少なくなってしまうのは

 

想像に難くないと思います。

 

 

 

ニッチなジャンルで狭く深く人を集めたい場合以外は

 

『この記事のテーマなら多くの人に読んでもらえるだろうな』

 

と思えるテーマで書く必要があるのですね。

 

 

読まれる記事テーマの探し方

 

読まれることを意識した記事テーマの探し方は色々ありますが、

 

そのうちの1つにツイッターを活用する方法があります。

 

この方法は話題性のある記事を書くときにオススメです。

 

 

 

Twitterのホーム画面の右側にある、

 

『オススメトレンド』

 

から、自分が調べて書けそうな話題を探してみましょう。

 

 

 

ポイントはある程度時間が経っても

 

興味が薄れにくそうなものを選ぶことです。

 

 

 

例えばこの記事を書いている時に出ているトレンドはこちら

 

 

 

『モンストの日』というテーマを選んでしまうと、

 

おそらくモンストの日を過ぎてしまうと話題性は0になってしまうでしょう。

 

 

 

この中だと『バンナムフェス』あたりを選ぶと、

 

バンナムフェスの内容、出演者等、終わったあとでも

 

興味があって検索する人が一定数出てくると予想できます。

 

 

 

このように、世間では今何がトレンドなのかを調べた上で

 

記事を書くと、自分だけで考えたテーマで記事を書くよりも

 

アクセスを集められる確率が上がります。

 

 

 

 

折角書いた記事なのに需要がほとんど無いテーマだったら

 

残念すぎですよね。

 

 

 

記事を書くときは

 

『アクセスを集められるテーマ』

 

かどうか、今一度見直してみてください。

 

 

 

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